かつお祭りに行った
今日はいい天気。
初めてのすさみ町のすさみ漁港に出かけた。
トンネルだらけの高速を走っていても桜が咲いている場面がたくさん見えた。
初めてのすさみ町のすさみ漁港に出かけた。
トンネルだらけの高速を走っていても桜が咲いている場面がたくさん見えた。
初めての土地でよく若分からんが、途中カツオ祭りの旗が出ていたので道はあっていると安心した。
会場についたが駐車場が満杯なので、向こうに回ってくれと言われて離れた駐車場から送迎バスで会場まで送ってくれた。
会場は、すさみ漁港そのものだったが獅子舞などで歓迎されて結構にぎわっていた。
いろんな店が和歌山中の町から出ていたが、大地町のクジラ飯を食ってみたら結構うまかった。
食事をしながら見渡すと、周辺の出店から黄色い物売りの女の子の声が響き渡っていた。
港からは、カツオの一本釣り体験コーナーもあり、四国からやってきた漁船に乗り込んで何人かの参加者が出かけて行った。
船に乗れなかった子供たちは、陸上でカツオのおもちゃを釣り上げて楽しんでいた。
昼飯にカツオ料理が販売されると聞いていたので、期待していた妻が勇んで買い出しにでかけた。
しかし、勇んで出て行った妻が「ものすごい人数で買えなかった」と言って、代わりに焼きそばなどをいくつか買ってきたので、港の船の近くの桟橋に腰を下ろして食べた。
結構風はあったが、寒くはなかった。
なんだかんだといろんなものを食って腹も一杯になったので帰ることにした。
送迎バスで元の駐車場に戻ると、上の方まで車が増えていてびっくりした。
インターまでの間にも桜が咲いていた。
しかし残念ながら、この辺りに七川ダムという桜の名所があったのに、行くのを忘れてしまっていた。
(臼井義美)
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