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正月準備にいそしむ

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仕事納めも過ぎて、所謂、冬休みに入った。 やっぱりマンションにも季節感が大切やな、ということで、テーブルにヒヤシンスの花を飾った。 最近は、毎日、血圧を測って、降圧剤を飲んでいる。 おかげで、血圧は、とても順調になってきた。 朝には、マンションの部屋のドアに小さなしめ飾りを取り付けた。 やっぱり、ささやかに、でもいいから季節の雰囲気を楽しまないとねえ。 それから、今日は、ボクの愛車に、この間オークションで落札したショックアブソーバーの交換をすることにした。 これまで、ボクの愛車は、左後輪がガタガタと不安定な動きをするので、気になっていたが、武ちゃんが「ショックアブソーバのオイルが抜けているんじゃないかなあ。」と指摘したので、やっぱり!と納得して、オークションでビルシュタインのアブソーバーを落札した。 早速、オートバックス田辺店に行ったが、「当店では持込部品の取り付けはやっていないんです。」とのつれない返事。 それでは、いつもの大和自動車に連絡すると、「今日までが通常営業なので、今日中なら交換できますよ。」とのことで、午前中に見積もりを取り、クルマと部品を預けて帰った。 そこで、店員さんに「妻の親父さんが、先日、新しいクルマを買われて、今日、納車ですよ。」と聴いて、ビックリ。 ふ~ん、叔父さんにそんな様子は全然なかったのになあ。 「取り付け作業が済んだら連絡します。」とのことだった。 その間に、嫁さんのアルファデミオをマンションの水道を使って一緒に洗車した。 この間までは、突然の寒波に震え上がっていたが、今日は長閑な洗車日和で、すぐに終了した。 3時ごろにクルマ屋さんから「できました。」との電話。 お、早いじゃん。 早速、受け取りに行ったら、叔父の愛車の白いデミオが下取りに出されて同じクルマ屋さんにいた。 「ちょっと取り付けたショックアブソーバー見せてくれない?」 と言ったら、「じゃ、カーリフトで持ち上げますので、見てください」と覗かせてくれた。 別に、本当に取り付けたのか疑っている訳じゃないが、めったに愛車のお腹は見る機会がないからなあ。 取り外したアブソーバーは、オイル漏れがあり、中心のロッドが磨耗していたりして、見て驚いた。 帰りの運転は、さすがにこれまでのガタガタ音がすっかりなくなり、気持ちよく走れた。

晩秋の奈良を訪ねて

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先日の高野山の紅葉狩りは、ものすごい天候に出くわしたので、今年最後の紅葉を期待して奈良に行くことにした。 田辺を出るときは、快晴だったが、奈良市内は曇り空で、めちゃ寒い。 なんと襟巻きに手袋といった完全防寒スタイルでクルマの外に出た。 事前に高畑という駐車場が、散歩したいと思った飛火野に最も近いことを調査しておいたのだが、実際に行って見るとガラガラ。ということは、紅葉の季節は過ぎ去ったということかな。 まずは、近くの浮き御堂に歩いて行った。 ここには、紅葉が残っていたが、散った紅葉の方がとても風情があった。 それから、春日大社の方に向かって参道を歩き、1年ぶりに鹿たちと対面。 参道の二の鳥居から、禰宜の道を通って新薬師寺に向かった。 ところが、寺の付近で寺の守り神として祀られた鏡神社で、すばらしく見頃の紅葉に出会った。 すぐ近くの 写真美術館 で入江泰吉のすばらしい写真を鑑賞した後、美術館の中でコーヒーを飲んで一休みした。 喫茶店の中では、和服の女性たちもおしゃべりしていて、奈良らしい風情があった。 外へ出ると雨が降っていて、びっくりした。 濡れながら歩いていると、近くを歩いていた奥さんが、「この傘を持って行きなさいよ。私はすぐそこだから。」と言って、ビニール傘を手渡してくれてとても助かった。 クルマで帰る途中、東向通りに行って食事をした後、山崎屋の千枚漬を買って帰った。

新庄公園の秋

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今年は、なかなか寒くならないので、秋が来るのがやたら遅い。 せめて近くで秋の気配を味わおうということで、またもや新庄公園に行って見た。 紅葉と言えば言えなくも無いけど、ほんのり秋色という感じだ。 曇り空の中、公園の中をうろうろしたが、感激するほどの秋は見られず、この辺りはこんなものかと諦めて自宅に戻った。

雨の高野山に紅葉狩り

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秋の高野山に紅葉狩りに行けるのを楽しみにしていたが、当日は土砂降りの雨。 紀南ユネスコ協会が開催するバス旅行に誘っていただいたのだが、暗いうちに出発し、集合場所でバスに乗って、雨の中を高野山に向けて走った。 ところが、予定していた国道311号線は、雨天のため通行止めで、地域によっては避難勧告が出される始末。 バスは、和歌山まで阪和自動車道を通って、安全ルートで行くことになった。 途中、道の駅に駐車したが、バス旅行なんて何年ぶりか、もう記憶に無いよ。 ようやく高野山の駐車場に辿り着いたが、土曜日なのに観光客は全然いない。 それでも、元気良く奥の院の方角に歩くことにした。 スニーカーを履いてきたので、足の状態は比較的安定していて、躓きそうになりながらもいろんな墓が並ぶ雨の参道を、必死で歩いた。 最初のうちは、大企業や現在の資産家らしき人の墓が多かったが、アチャコさんの碑やしろありの供養塔、落書き塚などもあった。 しばらく行くと、筑前黒田家、加賀前田家、法然上人、安芸浅野家、松平家、豊臣家など、蒼々たる歴史上の人物の墓が並んでいる。 ようやく、水掛不動さんに辿り着き、お水を掛けて、今後の安全を祈願した。 次に、金剛峯寺にバスを廻して、一緒に乗ってきた方々とガイドの人に説明を受けた。 そして、ようやく昼食だ。 福智院で精進料理を食べたが、野菜ばかりで腹の足しになるかなあと心配していたが、おいしくてご飯を3杯もおかわりしてしまったよ。 食後、庭を眺めて、その美しさに目を見張った。 ここを見れただけで、来た甲斐があったよ。 帰りは、さらにシビアな豪雨の中、バスガイドさんの絶え間無く続くおしゃべりに関心しながら、うたた寝することもなく家路に着いた。

ベランダで、イノシシを食った。

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11月とは言え、暑いくらいの天気だった。 妻の新しいクルマのETCの取り付けが終わった後、ベランダで海を眺めながら昼飯を食った。 武ちゃんが、知人からイノシシの肉をもらったので一緒に食べようとのことで、メニューは焼肉となった。 夕方は、那須氏を交えて、研究中のいくつかの事業を推進するため、Big-UのSOHOブースの活用ができないかを検討した。

妻のクルマ購入

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先日、中古車屋で試乗したアルファデミオが気に入ったので購入することにした。 まずは、そのための車庫証明を取るため、真新しい白浜警察に行った。 この前までは、海岸沿いに建っていたんだが、やはり津波に真っ先に襲われるようでは、ケーサツの面子が立たんということで、白浜空港の近くの高台に引っ越したのだ。 元は、コンパクトな警察署だったのに、やたら大きくなっていた。 しかし、人っ子が少ない山の上のため、職員は暇そう。 ともあれ、車庫証明が取れたので、翌日、和歌屋の陸運局に出かけた。 ボクのクルマを登録した神戸と違って、とてもコンパクトで、クルマで敷地に入ったら、行き過ぎて、車検場に入ってしまった。 「おかしいなあ」と思って、中古屋さんに電話連絡すると、近くまで買ったクルマを陸送して来ていた。 そこで、書類の書き方などの手続きを一緒にやってくれて、大変、助かった。 こんな手続きは、一生にそう何回もやるものでないため、個人にとってはとても面倒なものだ、 めちゃ手続きに苦労したけど、ようやく事務所にも乗ってきて、愛車としてなじみができてくると思う。 それはそうと、このアルファデミオ、飽きやすい色といわれるけど、結構きれいな色じゃんか。 その後、前のクルマに搭載していたETCユニットをオートバックスでセットアップしてもらい、武ちゃんに新しいクルマに取り付けてもらった。 それにしても、武ちゃんってクルマいじるのうまいねえ。 取り付けが終わったら、再度オートバックスに行って、電波の受信が正常に行われるかチェックした。 ついでに、雨の日にワイパーの音がうるさかったので、ブレードの交換も行った。

大阪での打ち合わせ

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いろいろな新規事業につなげるために、大阪に出かけていくつかの打ち合わせを行った。 やっぱり、たまに街に来ないと、田辺では長閑過ぎて緊張感が沸かない。 しかし、街中は、結構歩く事になるので、すばらしいリハビリにもなる。 坊野氏とは、無線の活用法方位ついて相談した。 その後、クルマで中之島に行って、岡田氏と打ち合わせするために、なにわ筋に駐車しようとしたが、通行が激しいので横道に駐車したが、帰ってくると「駐車違反」のステッカーが貼られていてビックリした。 ここは、この間までまともに車も通らない寂れた裏通りだったのに、やたらきれいになって駐停車禁止エリアになっていたのだ。 岡田氏とは、橋本氏を交えて、久しぶりの情報交換をした。 話題はいろいろあったが、詳細はナイショ。 岡田さんの会社も設備が徐々に整っていって、いい環境になってきた。 事務所の壁に、戦災を受けた大阪の市街と現状の写真が掲げてあって、思わず、じっくり見てしまった。

新庄公園のコスモスまつり

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天気がめちゃめちゃ良かったので、コスモスを見に行くことにした。 できれば、有田川町の鷲ヶ峰コスモスパークに意向と思った。 ドライブに武ちゃんを誘ったが、「今から有田川長は、やたら遠いで。道路の横に、近くの新庄公園のコスモスまつりの掲示があったけど。」と言う事になり、それは近くて便利じゃんと、公園に向かった。 公園の中でフリーマーケットなどが開かれていて、駐車場は満杯だった。 結構、コスモスが咲き誇っていて、気持ちが良かった。

町田さんとおしゃべり

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武ちゃんと一緒に町田さんとお会いした。 昔の話や、釣りの醍醐味の話を聴いた。 昼は、ハーベストホテルで食事をしながらおしゃべりをした。 田辺に来て、ようやく地元の人とお話できる機会がもてるようになった。 これから、もっと地元の方々と楽しい交流ができればいいな。

ソプラノリサイタルを聴いた

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紀南に文化を!というコンセプトでときどき開かれる文化コンサートが、雨の紀南文化会館で開催された。 。 ボクは2回目の参加だったが、今回は、野田ヒロ子さんのソプラノを、もりてつや氏のピアノ伴奏で開催された。 ボクは、ソプラノがあまり好きでなく、なぜあんなところから声を張り上げて歌わないといけないのか、どうしても理解できない。 特に強烈な高音の叫びは、メガネが割れそうで怖いくらいだ。 でも、聴き馴染んでいくにつれ、声の高さが会館に感じられるようになった。 聴いていて、もり氏のピアノはとてもすばらしいと思ったら、音楽院を満点主席で卒業したすごい人だそうだ。 ともあれ、田辺に来てからは、あまり接する機会の無い文化の香りに浸れた、快適な空間だった。 機会があれば、ボクの好きな河内音頭などもやってみたいもんだと思った。

妻のクルマ選び

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妻が、現在使っている愛車は、スズキのアルトだが、高速道路を走行するとやたらエンジン音がうるさいのと、上り坂になるとエアコンを切らないとパワーが出なくなるなどの不満が出始めたので、もう少し強力なエンジンのクルマに買い換えたら、と言う事になり、オークションで探していた。 ボクは、「今、乗っている白いアルトなんか、そこいら中に走っているので、もっと分かりやすい色がいいな。」と言った。 たまたまヤフオクで、真っ赤なマツダデミオの中古車を見つけたとのことで、早速、現車確認に出かけることにした。 出品者は堺市内だったが、翌朝、天気も良かったので、ドライブがてら、昨日取り付けたサブウーファの調整を兼ねて、ボクのクルマで出かけた。 目的の場所は、めちゃ分かりにくかったが、ナビのおかげで何とか到着。 予想した通り、小さな個人商店で40台ほどの中古車が並んでいた。 そこで、出品されていたデミオを見たが、外装はで鮮やかな赤色で、郵便ポストみたいにオレンジっぽくなくちょっと深紅に近い。 内装は、このデミオ第2世代で人気のあったと言うコージータイプというおしゃれな仕様で、女性好みの色使いがされた内装と、キャンパストップを通して天井から光が入り、とても明るい仕様だった。 この仕様のまま男が乗っていたら、ちょっと気持ちが悪いという感じ。 妻もかなり気に入ったみたいで、販売点のお兄ちゃんと、さっさと購入した場合の手続きなどを相談していた。 アルファロメオ調のカラーのデミオなので、ボクは「アルファデミオ」と呼ぶことにした。

サブウーファの取り付け

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先日から愛車のオーディオを整備しているが、最後の止めにサブウーファを取り付けることにした。 モノは、オークションでいろいろ検討したが、あまり電力を食わないで、狭い座席の間に設置できる形で、そこそこ低音が補完できるものとしてAZZESTのSRV505を落札した。 本当は、せめて20cmのウーファが欲しかったが、狭いクルマの中で邪魔になるのを避けて、16cmのウーファで妥協することにした。 オークションの出品者からモノがすぐに送付されてきたので、早速、武ちゃんに頼んで取り付けてもらった。 後席の足元にうまく収まることを確認し、バッ直で電源をとることにしたが、ちゃんとリレーやヒューズを組み込んで安全性にも配慮してくれた。 RCAコードで、アンプの裏面からサブウーファの出力を取り出し、スピーカ本体に入力したが、クルマの造りがやたらややこしく結構手間がかかった。 でも、結構、ボコボコと低音が出たので、取り付けはばっちり。 あまり、ボコボコという低音は好きではないので、オーディオアンプでロウカットフィルターを620サイクル位にセットして、それから時間をかけてイコライザーやリスニングポジションなどを調整したら、他のスピーカーとの繋がりが良くなって、なかなかいい感じになってきた。