与太郎のリゾート・ライフ

秋を見るために近くの秋はないかと妻と相談したら「それじゃ、福定の銀杏を見に行こう」という事になり、クルマで走って、銀杏見物に行った。 途中の道でも結構秋の雰囲気は出てそうだ。福定に近づいた。あれ？まだ銀杏は青いんとちゃう？ でも、いつもの駐車場に着くなり、妻は餅を買った。 まだ、銀杏が青いとはいえ、やはり大きい。 境内へ回って縁側でさっき買った餅を食った。 妻が遠景の写真を撮ってくれた。 でっかい銀杏の木の周りをウロウロ。 赤いカエデのある民家でパチリ。 短時間だったが、銀杏を堪能して帰ることにした。 どうでもいいけど、銀杏の木までの道はなんとかならんの？

いい天気のうちに秋を満喫しておこうと妻と話し合い、それなら中辺路にある道路のそばのコスモス畑がきれいだったことを思い出し、その畑に行ってみた。 ほぼ、満開に近く、きれいだった。学校の遠足なのか、やたら子どもが多かった。 川から気持ちの良い秋風が吹いてきた。 ついでに、新庄公園でもコスモス祭りをやっていたので行ってみた。 コスモスの背は小さいけど、こちらも満開だ。 最近動かないので、ますます足が弱くなって腹が出てきたので、サスペンダーをして、ノルデックウォーキングのステッキを使った。 翌週も、コスモス講演にきて秋を満喫した。

9月ごろから、東急リゾートのＡ,B,C棟のすべてを塗り替えることになり、ベランダを片付ける必要があるとのこと、植木はもちろんのことベランダに挽いてもらってた芝生のマットも取り除く必要があるらしい。 オーナーの田中氏に尋ねると、「15年に一度くらい修理があるね。前回の時は、全部取り除いたなあ。」とのこと。 田中さんに、ついでに衛星テレビのアンテナの取り付け棒を取り外してもらった。 いずれにしろ、ベランダにおいてある物は、全て片付けねばなるまいと考え、まず椅子やテーブルを処分することにした。 オーナーの田中さんが芝生カーペットとともに出入り口となるところにタイルを敷き詰めてくれたので、とても気持ちよく使っていたが、これも取りはがすことになった。 いよいよ、芝生カーペットも取り外した。 椅子とテーブルは、妻が「捨てちゃえ」と言ったので、全部廊下に置いておき、田中さんの会社の人に、処分してもらった。 今年は、夏のうちに大きな台風が連続して来襲し、21号はモロに田辺に上陸した。 いよいよ足場の鉄骨が組み立てが始まった。これは、玄関ホール。 足場をくぐって、マンションの上部を望むと、かなり大規模な枠組みができていた。 A棟の玄関側でも本格的に工事が始まった。 我が家の入り口付近の廊下にも足場が。。 エレベータに向かう廊下の様子。 でっかいクレーンが使われていた。 いよいよ自宅の玄関のペンキが塗られた。写真を撮りたいと言ったらポーズを取ってくれた。 （臼井　義美）

今日は、天気がいいとの予報だったので、昨日愛車の洗浄をしておいたので、さっそく美山に出発した。 出発するハーベストでは、さつきが満開だった。 1時間ぐらいで、いつもの美山町のダム湖に着いた。 駐車場には、それほど車が多い状態ではなかった。 昨日電話で妻が確認したところ、藤の花は早期の花は散っているとのことだったが、紫色の花はほぼ満開だった。 毎年、送迎バスで藤ロードまで送ってもらっているので、今年も乗せてもらった。 暑い日だったが、時々さわやかな風が吹いてきて、超気持ちよかった。 昼食を食べてゆっくり見て回ったが、展望台まで行くのは止めて残念だけど途中で引き返した。 送迎バスの乗り場まで来ると、平安衣装のお姉さんが居たので、さっそく記念写真をパチリ。 送迎バスで送ってもらったが、下車したところから、行きそびれた展望台が見えた。 帰りも道の駅で一服したが、いい天気だったのでかっこいいスポーツカーなどがたくさん停まっていた。 （臼井義美）

今年は、桜の開花から全国的に晴れの日が続き、花見には最善のシーズンだった。 ボクらは、和歌山大学、新庄公園の花を楽しんできたが、やはり最後は毎年訪れている 平草原の桜祭りに出かけた。 　　　　　　　　　 平草原までの道端に咲いている桜はどれも満開だったが、平草原に到着したらかなり桜の花は散った後だった。 入口に近い場所は、かなり花が散っていたが、奥の方はまだ満開のように見えた。 そこで、昨年も花見をした場所にやってくると、あまり人もいないし結構きれいな状態だったので、今年もこの辺りで花見をすることにした。 まあ、良い天気で風もすがすがしい。 桜吹雪がなかなかきれいだった。 帰りに平草原の展望台に行って、海と桜を眺めようと思ったが、こちらはかなり散ってしまっていた。 でも、そのときちょうど空港に着陸しようと飛行機が通り過ぎた。 今年の花見はこれで見納めとなったが、結構満足だった。 ボクがやたら疲れた様子だったので、妻が「駐車場の車を取りに行って、回してきてあげる。」と先に行ってくれた。 マンションに帰る途中で乗用車がバスに追突する事故があったみたいだった。 （臼井義美）