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3月, 2010の投稿を表示しています

花より団子

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今日は、朝からいい天気だったけど、風がやたら冷たい。 昨日は、近畿北部では雪とかの予報が出ていたから当然かもしれないが。。。 午後には、風が収まって比較的暖かかったので、平草原に桜見物を兼ねた散歩に出かけた。 歩かないと、どんどん足の調子が悪くなるように気がするのだ。 ここの桜を見に来たのは2度目のように思うけど、結構、たくさんの桜が咲いていた。 赤いぼんぼりも立ててあり、桜まつりの最中で、出店なども出ていた。 かなり歩いたので、途中で団子を食った。 「花より団子」の世界にモロに浸ってしまった。 公園の中のやや高い位置にある展望台に立つと、海をバックにして桜がとても映えていた。

春の気分の奈良公園

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雨続きだったけど、久しぶりにいい天気なので、高速道路を使って京都の知人の家に出かけた。 この日は、やたら黄砂がひどく、クルマで走っていても、すっきりした気持ちにならない。 おまけに前日の雨のせいもあって、車はドロドロ。 しかし、知人宅に一泊した翌日はすばらしい天気で、おまけに暖かい。 めちゃくちゃ気持ちがいいので、奈良公園に行くことにした。 5年か10年ぶりだと思うけど、朝早かったから県庁の駐車場にクルマを停めることができたので、近くの東大寺に向かった。 暖かいせいか、寺の庭の桜が咲いていて気持ちが良かった。 足が不自由だけど、東大寺はやたらでかくて結構歩いた。 それでも、今日は比較的足の調子が良かったので、春日大社まで歩くことにした。 ここでは、晴天の下、境内で結婚式が行われており、雅楽を演じながら舞が奉納されていた。 雅楽をBGMとして聴きながら、めちゃくちゃ朱が映える神社にお参りした。 なんか、とっても優雅な気分。

霧の郷

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自宅から、クルマで1時間ほど山の方に走ったところに、「中辺路(なかへじ)高原(たかはら)霧の郷」という場所がある。 ここは、山頂に近いところで、都会からの移住者が多く、比較的エレガンスな暮らしを楽しんでいる人が多い。 今日は、近くの医者に来たついでに、霧の郷に立ち寄った。 さすが霧の郷と言われるだけあって、向かいの山は霧の向こうという感じの風景だ。 その郷にある唯一のレストランで、近くの山菜を主とした料理を食べたが、いい味付けでとてもうまかった。 しかし、このような山奥で営業をしていけるのかと思ったが、店の駐車場には次々とクルマが入ってきて、よく流行っているらしかった。 この風景の中で、ちゃんとビジネスができて、ゆっくり暮らせるなら、すばらしい場所だ。

大腸探検

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最近、診察のために、時々近くの「南和歌山医療センター」という総合病院に行く。 この病院は、ボクの住んでいるマンションからも近く、住人の内には通院している人も多いそうだ。 先日、ひょんなことから、大腸の中を見てみようと言うことなり、内視鏡で生まれて初めてボクの大腸の中を探検した。 内視鏡で撮影した映像を、医者と一緒に眺めていると、とても綺麗でおいしそうな色をしていた。 ボクが医者に「腸の中を見ていて、サナダ虫と目が合ったら、びっくりしますねえ。」と言うと、「サナダ虫には出会ったことがないですけど、アニサシスという生魚にいる虫が、胃にささっているところを見たことはありますよ。」だって。 こわ~。。。

梅の里

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ボクが現在、乗っているクルマは、構造上の問題もあるかもしれないが、とにかくヘッドライトが暗い。 日本で最初に複数のライトを1つのユニットに組み込んだスタイルだと思ったけど、これが暗いのだ。 そこで、キセノンライトつまりHIDに変更しようと、オークションでユニットごと落札した。 これを、行きつけの近くの自動車整備工場に持ち込んで、従来のユニットと取り替えてもらうことにした。 この工場の周りは梅ノ木だらけで、当時は満開だった。 ボクの住んでいる田辺市は、なんと言っても梅が有名なので、近所の人は梅見物なんかに行かないそうだ。 確かに、そこいら中に梅の木が生えていて、どこにも行かなくても梅が見えるのだ。 クルマを持ち込むために、走行している道の両側も梅の木でいっぱいだ。 自宅のマンションに帰って、天気が良かったので、近くを散歩したんだけど、そばから梅の林だ。 少し山の方に歩いて行ったら、それこそ梅だらけの山の中に入ってしまった。 ぐっと春が近づいてきた気分がした。