与太郎のリゾート・ライフ

今日は、朝からいい天気。 昼休みに例年のごとく、桜の花見に下川さんと出かけた。 一緒に仕事をしている梅野さんは子どもが春休みなのでさっさと帰った。 そこで、中庭のささやかな桜の木をバックに写真を撮った。 新城公園は、桜の下で食事をしている客がいっぱいいた。 ボクたちは、いつも比較的空いている恒例の場所へ行った。   今年は珍しく満開で、時々吹くやや寒そうな春風に花吹雪状態だった。   桜の花の散る最高の場面で弁当を食って、めちゃハッピーだった。   すばやく昼食を済ませて、すぐに仕事に戻った。   帰り道の道路沿いでも桜が満開だった。     （臼井義美）

Big・Uの中庭の小さな桜も建物にまとわりつくシダの花も咲き始めた。 和歌山大学に車で行ったが、大学の近くにも桜がたくさん咲いていた。 委員会は、豊田先生と揖斐先生、それに東京からスカイプで阿部さんが参加してくれた。 今回のテーマは、さいぱと君業務の現状や今後の進め方等に議論が集中した。 それから、今度クオリティソフト社らと中学校へのタブレットの導入テストを実施しようと思っているので、さいぱと君システムも一緒に納入したいと思っているが、その活動についてもいろいろとアドバイスをいただいた。 会議が終わった後、大学構内の桜をちょっと見学した。 桜に囲まれた駐車場から帰宅の道を急いだが、途中の和歌山城の桜も満開だった。 田辺に着いたら、丸亀製麺で鴨ネギうどんを食べた。 なかなかいい味出してるねえ。うまかった。。。。 （臼井義美）

今日は、春らしく日本中が快晴。 午後に、さいぱと君の打ち合わせのために、クオリティソフトを訪れた。 風はまだ冷たいが、ポカポカした陽気になってきた。 メールで相談したときは、浦社長は白浜に帰らないと言っていたのに、玄関を開けると居た。 「こっちでやりましょう」と喫茶ルームを案内してくれたので、暖かそうな窓側に座った。 まもなく、田村さんがでてきたので、すぐに会議を始めた。 ボクがさいぱと君の現状と納入するに当たっての確認事項などを説明した。 「システムの変更が必要だったら、その調整を行わなければならないので。。」と言い出すと田村さんが「それの機能は含まれているので、後は運用方法の調整だけですね。」とのこと。 「それなら、現在のメンバー構成でスタートすることとしましょう」ということになって、すごく気が楽になった。 外に出ると、庭にでっかいドローンが置いてあった。 「これ、なんですの？」と尋ねると 「この横に搭載しているのが、面白いスピーカなんです。」と田村さん。 浦社長が「上空１００ｍあたりから、ここに避難所がありますよー。」などと呼びかけると、地上の人にばっちり聞こえるんですよ。」と教えてくれた。 （臼井義美）

今年は、日本中記録的な雪に見舞われた。 しかし、今日は絶好の行楽日和。 早速、朝早く自宅を出発した。 みなべ町に入ると、道路の周辺は梅だらけ。 おかげで、駐車場にも楽々到着。 久しぶりの田辺梅林に入っていった。 入口を通過して道路を進むと結構な登坂になって、すぐに毎回寄っていく展望台に出た。 ここから、北方向を見るとはるかに田辺湾が望める。 冬のあいだまったく動かなかったので、ゆっくりと散歩を兼ねたリハビリができた。 歩道の終点あたりに梅林公演があって、いつもイベントなんかをやっている。 今年は、猿回しが来ていたので、ゆっくりと見物することにした。 猿ちゃんは、神戸から来たハナちゃんと言うそうで、猿回しをやっている女の子は、関西弁で、とてもしゃべりがうまかった。そのノリのついでに、募金を集め始め、ボクラも払わされた。 猿ちゃんを見ていたら腹が減ったので、ちょっと軽い食事をした。 昼になったので途中でみなべ名物の芋餅を買い、すばやく駐車場に戻って自宅に帰った。 帰る途中、休憩所に梅林の中へでも出前をすると言う根性のある店も出ていた。 梅林から遠くを眺めると、向こうの山の方まで梅が満開だった。

今日はいい天気。 初めてのすさみ町のすさみ漁港に出かけた。 トンネルだらけの高速を走っていても桜が咲いている場面がたくさん見えた。 初めての土地でよく若分からんが、途中カツオ祭りの旗が出ていたので道はあっていると安心した。 会場についたが駐車場が満杯なので、向こうに回ってくれと言われて離れた駐車場から送迎バスで会場まで送ってくれた。 会場は、すさみ漁港そのものだったが獅子舞などで歓迎されて結構にぎわっていた。 いろんな店が和歌山中の町から出ていたが、大地町のクジラ飯を食ってみたら結構うまかった。 食事をしながら見渡すと、周辺の出店から黄色い物売りの女の子の声が響き渡っていた。 港からは、カツオの一本釣り体験コーナーもあり、四国からやってきた漁船に乗り込んで何人かの参加者が出かけて行った。 船に乗れなかった子供たちは、陸上でカツオのおもちゃを釣り上げて楽しんでいた。 昼飯にカツオ料理が販売されると聞いていたので、期待していた妻が勇んで買い出しにでかけた。 しかし、勇んで出て行った妻が「ものすごい人数で買えなかった」と言って、代わりに焼きそばなどをいくつか買ってきたので、港の船の近くの桟橋に腰を下ろして食べた。 結構風はあったが、寒くはなかった。 なんだかんだといろんなものを食って腹も一杯になったので帰ることにした。 送迎バスで元の駐車場に戻ると、上の方まで車が増えていてびっくりした。 インターまでの間にも桜が咲いていた。 しかし残念ながら、この辺りに七川ダムという桜の名所があったのに、行くのを忘れてしまっていた。 （臼井義美）