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7月, 2011の投稿を表示しています

白浜花火フェスティバルに行った

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今日は、めちゃいい天気で、サイコーの花火日和だった。 その上、風が涼しく早くから浜辺に座っていたが、全然暑くないのだ。 今年は、土曜日に当たっているためか、やたら人が多く、駐車場はどこも満杯。 困って、浜の近くのお店の主人に電話をしたら、じゃ、ここに停めてもいいですよ、とのことで、とっても助かった。 その代わり、大浦の事務所の駐車場をNPOの職員に貸してあげた。健常者ならば、花火会場まで歩いても20分で着くから、結構便利だと思う。 きっといい天気で休日だったから海水浴客も多いだろうと思って浜に出ると、すごい人の数。 8時の開始までに3時間ぐらい飲んだり食ったりしゃべったりして過ごした。 しかし、涼しくて気持ちが良い。 どうやら、雨の前兆かなと思っていたら、花火が始まった途端に降り始めた。 これしきの雨に負けてなるものかと頑張って見ていたが、ほとんどの観客もそう思って耐えていたのだろう。 帰る人は、まばらだった。 ま、そのうち雨も収まり、最後まで花火を楽しめた。 ただ、雨のせいか、間髪を入れず打ち上げたので、結構、中身が濃いかった。

田辺祭りに出かけてみた

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仕事が定時で終わったので、武村君とおしゃべりしていたら、今日は田辺祭りの本宮だって。 そんなことなら、是非、行こう!と言う事で、田辺市在住の武村君の案内で闘鶏神社に出かけた。 彼の家は、闘鶏神社のすぐ傍で、家からほんの数十歩で祭りの会場だった。 彼の解説によれば、「例年の人出はすごいが、今年はやけに少ないなあ」とのこと。 多分、天気予報が雨だったからだろう。 この祭では、町ごとに鉾を出し、町を練り歩いて、今日、神事を行うのだそうだ。 祭の中心は笠だそうで、これに触れると、健康になるとのことで、触りまくっておいた。 日が暮れると、9基の笠鉾が境内に入ってきて、順に神事が行われた。 いつもなら、人混みで境内まで入れないそうだが、幸い今年は本殿の正面で「神前勤め」や「住矢の走り」などの神事をじっくり見学できた。 笠鉾は、なかなかのもので、順に鳥居をくぐり、神前で1回転してから引き上げる。 全部を見ると、食事の時間がなくなるので、クライマックスを過ぎた頃を見計らって自宅に帰った。 初めての田辺祭見物だったけど、夏祭りに参加できて良かったよ。

白良浜海水浴場に出かけてみた

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とてもいい天気の日曜日なので、白良浜の海水浴場は賑わっているかチラッっと覗きに行った。 歩くのはつらいので、最も近い駐車場にクルマを停めることにしようと、15時ごろに出かけた。 いつもは無料の駐車場なんだが、この時期は2000円となるのがつらい。 でも、「2時間以内なら1000円でいいよ」とのことで、空いていれば比較的リーズナブルだ。 クルマを停めて、道を渡ると海水浴場だ。 おぉ、さすがにこの時期は、人が一杯で、海水浴場の雰囲気がたっぷり出ている。 今日は、水着を持ってこなかったので、波際で感触を味わった。 全然、冷たくなくて、泳ぐにはとてもよろしい。 海岸には、トイレや休憩所はもとより、シャワーや足洗い場、簡易温泉などが整備されており、とても海水浴場らしい風情に溢れている。 また、海水浴場の正面には、先日、お会いした方が住んでいるリゾートマンションも建っている。 暑くなると、いくら混んでいても、この浜に来て「夏だ~」という気分になりたいのだ。

小さな夏祭り

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土曜日は、いい天気だったので、大浦の事務所に置き忘れた弁当を取りに行った。 すると、事務所のすぐ近くに「夏祭り」と書かれた横断幕が出ていたので、ちょっと見てみた。 この近くの村人が、自治会か何かでこじんまりした夜店を運営するみたいで、うちのNPOが借りている駐車場のオーナーのおばちゃんもたこ焼きを担当していた。 わずか数十メートルの夜店を通り過ぎると、すぐに海岸に出た。 目の前には、ユニークな形をしたホテル川久やコガノイベイホテル、たくさんのリゾートマンションが建っており、港にはヨットが係留してある。 なかなか素敵な風景だのに、この土地の使い方は無いよね。 ニースと同様とはいかなくても、この土地、なんとか有効に活用したいもんだね。 この間開店した近くの「海鮮せんべい」屋に寄って、タダのコーヒーを飲みながら、「せめてこの程度の娯楽施設ができないものかねえ」と平松さんとおしゃべりした。

台風6号田辺市に上陸

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今年は、夏になったと思った途端に台風が来た。 それも、田辺市に上陸した。 白浜では、三段壁を乗り越えるような大波が来たみたいで、思わず「見に行きたい!」と思ったが、そこに辿り着くまでに波に攫われるだろうから、早々に諦めた。 しかし、マンションの外はものすごい雨で、どこにも行けないから温泉でも入ろうかとホテル棟に向かったが、渡りデッキは通行禁止になっており、近づくだけで暴風雨で吹き飛ばされそうになった、 翌朝、台風の上陸とのことだったので、午前中は職員に休業の指示を出そうかと思っていたが、あっさりと夜のうちに台風は通過したみたいだ。 しかし、翌朝、出かけようとしたら、いつも散歩しているマンションの庭の木が風のために2本倒れていた。

夏が来た

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数日前まで毎日毎日雨が降り続いていたが、先日からぱっと太陽が顔を出し、一気に夏模様となった。 今日なんか、朝、ベランダから海を眺めると、とても鮮やかな景色で驚いた。 午前中は、システムの仕様作りをやって、午後には海辺のモスバーガーに1年ぶりに行って、夏がやってきたことを再確認した。 その後、夏に備えて散髪をし、温泉で頭を洗った。 先日から、どうも左足の状態が良くなく、何とも歩きづらいので、夏の夕日を見ながらマンションの周りを散歩した。 夏になったとは言え、夕方は涼しくていい風が吹いている。 田辺湾に真っ赤に燃えながら沈む夕日を眺めながら、夏の休日が過ぎて行った。

海鮮せんべい南紀オープン

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最近、ボクの住んでいるマンションの近くに、広大な敷地を造成していたので、何を建設する積もりか興味深く見ていたが、せんべい屋の工場だと聞いて、なんで?と疑問に思っていた。 先日、いまどき珍しいアドバルーンがあがっているのを見つけたので、ようやくオープンしたらしいと、見物に出かけた。 まだ、土地の半分しか使っていないので、これからの展開の余地を残してあるんだろうけど、駐車場はそこそこ広くこの辺ではあまり見かけないモダンな作りの建物に入っていく。 中に入ると、中央に海が見える広い休憩所があり、コーヒーの無料サービスをやっていた。 これはオープンのキャンペーンでなく、いつも無料でサービスするみたいだ。 ここで、せんべいを食べながらコーヒーでも飲むかという世界を演出しているのだな。 休憩所から、工場がガラス越しに眺められるようになっているが、工場自体はこじんまりした作りだった。 確かに、せんべい工場ではという噂は当たっていたのだが、ここから日本中に出荷するような大規模なものでなく、ここでお土産に持ち帰ってもらうだけの生産量を満たすのが目的らしい。 店舗のほうは、かなり広い売り場にたくさんのせんべいが販売されていたが、海鮮せんべいという名の通り、イカやサカナ,海草など、海の幸をせんべいに加えてあり、1袋500円くらいの袋詰めで、完全に白浜へ来た人が簡便なみやげものとして気軽の買えるような設定になっていた。 休憩所から海を見ながら、海鮮せんべいを食べ、無料のコーヒーを飲んでいるとリゾート地にやってきた気分になり、思わずみやげ物でも買って帰るのだ。 これこそ商売人、大阪人のアキンド魂かな。