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12月, 2011の投稿を表示しています

正月準備にいそしむ

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仕事納めも過ぎて、所謂、冬休みに入った。 やっぱりマンションにも季節感が大切やな、ということで、テーブルにヒヤシンスの花を飾った。 最近は、毎日、血圧を測って、降圧剤を飲んでいる。 おかげで、血圧は、とても順調になってきた。 朝には、マンションの部屋のドアに小さなしめ飾りを取り付けた。 やっぱり、ささやかに、でもいいから季節の雰囲気を楽しまないとねえ。 それから、今日は、ボクの愛車に、この間オークションで落札したショックアブソーバーの交換をすることにした。 これまで、ボクの愛車は、左後輪がガタガタと不安定な動きをするので、気になっていたが、武ちゃんが「ショックアブソーバのオイルが抜けているんじゃないかなあ。」と指摘したので、やっぱり!と納得して、オークションでビルシュタインのアブソーバーを落札した。 早速、オートバックス田辺店に行ったが、「当店では持込部品の取り付けはやっていないんです。」とのつれない返事。 それでは、いつもの大和自動車に連絡すると、「今日までが通常営業なので、今日中なら交換できますよ。」とのことで、午前中に見積もりを取り、クルマと部品を預けて帰った。 そこで、店員さんに「妻の親父さんが、先日、新しいクルマを買われて、今日、納車ですよ。」と聴いて、ビックリ。 ふ~ん、叔父さんにそんな様子は全然なかったのになあ。 「取り付け作業が済んだら連絡します。」とのことだった。 その間に、嫁さんのアルファデミオをマンションの水道を使って一緒に洗車した。 この間までは、突然の寒波に震え上がっていたが、今日は長閑な洗車日和で、すぐに終了した。 3時ごろにクルマ屋さんから「できました。」との電話。 お、早いじゃん。 早速、受け取りに行ったら、叔父の愛車の白いデミオが下取りに出されて同じクルマ屋さんにいた。 「ちょっと取り付けたショックアブソーバー見せてくれない?」 と言ったら、「じゃ、カーリフトで持ち上げますので、見てください」と覗かせてくれた。 別に、本当に取り付けたのか疑っている訳じゃないが、めったに愛車のお腹は見る機会がないからなあ。 取り外したアブソーバーは、オイル漏れがあり、中心のロッドが磨耗していたりして、見て驚いた。 帰りの運転は、さすがにこれまでのガタガタ音がすっかりなくなり、気持ちよく走れた。

晩秋の奈良を訪ねて

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先日の高野山の紅葉狩りは、ものすごい天候に出くわしたので、今年最後の紅葉を期待して奈良に行くことにした。 田辺を出るときは、快晴だったが、奈良市内は曇り空で、めちゃ寒い。 なんと襟巻きに手袋といった完全防寒スタイルでクルマの外に出た。 事前に高畑という駐車場が、散歩したいと思った飛火野に最も近いことを調査しておいたのだが、実際に行って見るとガラガラ。ということは、紅葉の季節は過ぎ去ったということかな。 まずは、近くの浮き御堂に歩いて行った。 ここには、紅葉が残っていたが、散った紅葉の方がとても風情があった。 それから、春日大社の方に向かって参道を歩き、1年ぶりに鹿たちと対面。 参道の二の鳥居から、禰宜の道を通って新薬師寺に向かった。 ところが、寺の付近で寺の守り神として祀られた鏡神社で、すばらしく見頃の紅葉に出会った。 すぐ近くの 写真美術館 で入江泰吉のすばらしい写真を鑑賞した後、美術館の中でコーヒーを飲んで一休みした。 喫茶店の中では、和服の女性たちもおしゃべりしていて、奈良らしい風情があった。 外へ出ると雨が降っていて、びっくりした。 濡れながら歩いていると、近くを歩いていた奥さんが、「この傘を持って行きなさいよ。私はすぐそこだから。」と言って、ビニール傘を手渡してくれてとても助かった。 クルマで帰る途中、東向通りに行って食事をした後、山崎屋の千枚漬を買って帰った。

新庄公園の秋

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今年は、なかなか寒くならないので、秋が来るのがやたら遅い。 せめて近くで秋の気配を味わおうということで、またもや新庄公園に行って見た。 紅葉と言えば言えなくも無いけど、ほんのり秋色という感じだ。 曇り空の中、公園の中をうろうろしたが、感激するほどの秋は見られず、この辺りはこんなものかと諦めて自宅に戻った。