救馬渓観音へお参り
正月の挨拶がそろそろ出なくなってきたところの3連休。
今日は、田辺市内の自宅マンションの近くの「救馬渓観音」へお参りしてきた。
ボクは全然この寺を知らず、読み方もわからず、「立眩み観音」と言っていたが、ただしくは、「すくまだにかんのん」と言うのだそうだ。
地元では結構有名で、初詣などはすごい人で、身動きが取れなくなるということだった。
もともと1300年前の飛鳥時代、修験道の開祖「役の行者」によって開山されたそうで、由緒正しきお寺なのだそうだ。
行ってみると、自宅からクルマでわずか15分で到着した。
駐車場から、参道を見ると、結構、山の中に入る様子だ。
最近、整備されたばかりという参道を通って本堂の方に歩いた。
それほど長い道のりでなく、適度なリハビリコースだった。
本堂では、ご祈祷が始まり、その声は境内に置かれたいくつかのスピーカに流されていた。
信者の人は、本堂前のテントでお祈りをしながら自分の名が読まれるのを待っていた。
この日は、近くに住むH氏に同行してもらい、寺についていろいろな説明をしてもらった。
少し前までは、巨大な岩の間に古びた小さな祠があっただけなのに、最近ではどんどん増築されて見違えるようになったとのことだ。
今日は、田辺市内の自宅マンションの近くの「救馬渓観音」へお参りしてきた。
ボクは全然この寺を知らず、読み方もわからず、「立眩み観音」と言っていたが、ただしくは、「すくまだにかんのん」と言うのだそうだ。
地元では結構有名で、初詣などはすごい人で、身動きが取れなくなるということだった。
もともと1300年前の飛鳥時代、修験道の開祖「役の行者」によって開山されたそうで、由緒正しきお寺なのだそうだ。
行ってみると、自宅からクルマでわずか15分で到着した。
駐車場から、参道を見ると、結構、山の中に入る様子だ。
最近、整備されたばかりという参道を通って本堂の方に歩いた。
それほど長い道のりでなく、適度なリハビリコースだった。
本堂では、ご祈祷が始まり、その声は境内に置かれたいくつかのスピーカに流されていた。
信者の人は、本堂前のテントでお祈りをしながら自分の名が読まれるのを待っていた。
この日は、近くに住むH氏に同行してもらい、寺についていろいろな説明をしてもらった。
少し前までは、巨大な岩の間に古びた小さな祠があっただけなのに、最近ではどんどん増築されて見違えるようになったとのことだ。
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