丹波の自宅に帰る

秋も深まったころ、久しぶりにキングマンション堂島川を購入した時の売買契約書が必要になり、丹波に持ち帰った荷物に残っていないか確認のために丹波の実家に帰った。
舞鶴高速道路の各地は、秋の風情に染まっていた。


自宅についた後、すぐに墓参りをした。


墓参りを終えて自宅に戻る途中、芦田正さんに偶然出会ったので、彼のおうちでしばらくおしゃべりをした。


実家での探し物はすぐに見つかったが、今日は予定通り柏原のホテル風月に宿泊した。


朝は、ホテルの周りは一面の霧で覆われていた。
実家に戻って、懸案になっていた納屋に置いたボクの荷物の処置を検討した。


芦田正さんに相談して、この範囲は廃棄する予定だけど、死んだ親父の荷物もあるので、克己と相談して一括処理すべきじゃないかとアドバイスをいただいたので、克己との確認を正さんにお願いした。


帰りは、やはり秋のど真ん中を満喫しながらのドライブだった。


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