のぞかな正月

去年は、正月の帰省は大混乱でえらい目にあったので、今年は準備万端で対応した。



31日に田辺を出発したが、天候の順調さもあり、おかげで、時間的にはとてもゆとりを持って行動できた。

まずは、5時過ぎに出発すると、今年は高速道路の雪もなく、赤松インターでは霜を見ることができたし、まだ霧が晴れないうちに西紀サービスエリアに着いてしまった。




午前中に、父が世話になっている「おかの花」老人ホームを訪ね、母の墓参りを終えた。

午後からは、正さんにお会いして、道路整備のために提供すべき土地の測量結果を確認したり、農水省の事業でご一緒した岡田さんとお話した。



こんなに早く丹波に到着することもあるなら、来年以降は、いろいろと会って話ができるように準備しておかねば、と思った。

翌元旦の朝は、7時30分から少林寺で年賀のご挨拶があり、和尚の法話を聞いた。



その後は、恒例の石才地区の賀正交換会に参加した。

久しぶりに会った、田舎の知人と声を掛け合って、焚き火に当たった。



いつもお神酒とミカンが振舞われるが、当日中にクルマで帰宅する身だから、飲みたくても飲めない。

今は、飲酒運転は1人100万円の罰金となるので、飲む度胸はない。

そこで、有田ミカンをいくつか食べて、この場を離れれたが、歩いて自宅に帰る人はうまそうに飲んでいた。

その代わり、田辺のマンションに帰ったら、ホテルのロビーで振舞い酒が提供されているので、それをうまそうに飲んだ。

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