ホテルベルヴェデーレでリゾート
知人の招待で、現在住んでいる自宅からクルマで40分くらい離れたリゾートホテルに行くことにした。
天気は、梅雨の最中でしかも強風注意報が出ている中で、好天が期待できない中での出発となった。
少し古いナビで名前が見つからなかったので、一体どんなところだろうと思っていたが、着いたら「いこいの村わかやま」という施設村が「ホテルベルヴェデーレ」と改称して運営しているらしい。
もともと国民休暇村だったようで、「熊野出会いの会」などの地元の市町村長などを交えた研修会も良く行われていたみたいだ。
ちょっと調べてみると、かつては、年間施設利用料が極めて安く(60万円)、契約期間も長すぎる(50年)として、住民監査請求が起こされたりしたこともあるらしい。
国道42号線の道べりに看板を見つけ、案内に沿って山に入る道を少し行くと、施設が見えて来る。
施設自体はあまり大きくはないが、それでも比較的立派な建物だった。
特にホテルの入り口付近には、みごとなブーゲンビリアの花が咲き誇っている。
ホテルの建物は、未だに国民宿舎時代の名残を残している雰囲気だが、案内された部屋は、モダンジャパニズム様式の素敵な部屋だった。
また、この部屋には庭に檜作りの露天風呂がある。
雨が降ったり止んだりの天気だったが、幸い、雨の合間をぬって何回も入浴した。
そばに風呂があるということは、風呂上りに部屋に入ってすぐに酒を飲んだり、ベッドに横になれるのは何かとうれしいもんだ。
夕食は、活海老の刺身などの海鮮料理を和歌山の銘酒「黒牛」を飲みながら食べたが、めちゃうまかった。
行く前は、自宅からこんなに近くて、同じように海の見えるリゾートマンションに行って、何が面白いんだと思っていたが、やっぱり全然違う世界に浸ることができた。
ここでの海はもろに太平洋そのもので大荒れの様子が見えたし、霧の中から眺める海の姿や、庭の小さな風呂の面白さを堪能した。
天気のいい日を選んでまた泊まってみたいなあ。
天気は、梅雨の最中でしかも強風注意報が出ている中で、好天が期待できない中での出発となった。
少し古いナビで名前が見つからなかったので、一体どんなところだろうと思っていたが、着いたら「いこいの村わかやま」という施設村が「ホテルベルヴェデーレ」と改称して運営しているらしい。
もともと国民休暇村だったようで、「熊野出会いの会」などの地元の市町村長などを交えた研修会も良く行われていたみたいだ。
ちょっと調べてみると、かつては、年間施設利用料が極めて安く(60万円)、契約期間も長すぎる(50年)として、住民監査請求が起こされたりしたこともあるらしい。
国道42号線の道べりに看板を見つけ、案内に沿って山に入る道を少し行くと、施設が見えて来る。
施設自体はあまり大きくはないが、それでも比較的立派な建物だった。
特にホテルの入り口付近には、みごとなブーゲンビリアの花が咲き誇っている。
ホテルの建物は、未だに国民宿舎時代の名残を残している雰囲気だが、案内された部屋は、モダンジャパニズム様式の素敵な部屋だった。
また、この部屋には庭に檜作りの露天風呂がある。
雨が降ったり止んだりの天気だったが、幸い、雨の合間をぬって何回も入浴した。
そばに風呂があるということは、風呂上りに部屋に入ってすぐに酒を飲んだり、ベッドに横になれるのは何かとうれしいもんだ。
夕食は、活海老の刺身などの海鮮料理を和歌山の銘酒「黒牛」を飲みながら食べたが、めちゃうまかった。
行く前は、自宅からこんなに近くて、同じように海の見えるリゾートマンションに行って、何が面白いんだと思っていたが、やっぱり全然違う世界に浸ることができた。
ここでの海はもろに太平洋そのもので大荒れの様子が見えたし、霧の中から眺める海の姿や、庭の小さな風呂の面白さを堪能した。
天気のいい日を選んでまた泊まってみたいなあ。
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