愛車が追突された

8月の暑い日、今年度も自治体の職員研修が始まり、第1回は海南市で実施した。クルマで自宅マンションを出るときは、夏の花が咲き乱れる駐車場を出発した。


いつものように運転は下川さんに任せてボクは助手席。海南市の会場に着く頃は、メチャ暑かった。


海南市の研修は2日に渡って4回行うことになっており、1日目が終了したので、自宅に向かったのだが、高速のトンネルを走行中に渋滞で停止したところ、突然後方から走ってきた普通トラックが追突した。わ~、クルマはメチャメチャだったが、幸い搭乗者は軽いけがで救われた。



搭乗者であるボクと下川さんは救急車で南和歌山医療センターに運ばれ、レントゲン等の検査を受けた。


診察が終わったら、事故車の処理で、愛車は全損。高速警察に説明を受け、取り敢えず代車を借りた。


代車は軽のカペラ。久しぶりに軽に乗ったが坂道でも比較的グングン登った。さすが、現在の軽はえらい。


でも、やっぱり軽は運転しづらいということで、事故車と同じデミオをレンタカーで借りてもらった。


それから、事故の当事者である相手の損保と交渉しつつ、大阪市内で事故に遭った愛車と似た赤のデミオを販売しているのをWEBで見つけたので、実車を見に行った。


クルマは、愛車と同時代のものだが走行距離が少なかったので、いくつか不足している装備を取り付けることで、このクルマに決めた。

(臼井義美)










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