救急車で病院へ

事務所で仕事中にパソコンを動かそうとしてちょっと腰の調子が変になった。

ところが、一晩寝たら、朝、起き上がれなくなった。

身動きが取れないので、救急車を呼んで、タンカーで病院へ運んでもらった。


救急室で応急処置をした後、レントゲンとCTスキャナをとって、特に問題はなさそうだとのことで、専門家医の紹介をもらって事務所に行った。



車椅子で事務所に入ったのは、久しぶりだが、事務所では自分の椅子に座って仕事ができた。

自宅では、翌日になっても、ベッドから起き上がったり、トイレに行くたびに激痛が走るので、紹介された専門医のところに行った。



医者は病院で預かったレントゲン写真を見て、「骨は問題ないねえ。４，５番目の骨が少し薄くなっているけど、まあ、きれいなもんです。軽いギックリ腰のようやから、おとなしくしていたら良くなるよ。注射でも１本打っておくか。」
「痛いのきらいなんですが。。。」
「たいしたことないよ。」と言って、ぽんと注射された。

おかげで、あまり痛くなかったので、安心した。

うまいんだね。多分。