秋を見に行った
さすが南紀だけあって、先日まで半そでのシャツにショートパンツというスタイルでうろうろしていたが、ようやく秋風が吹くようになり、夜などは涼しさを越えて寒くなってきた。
今日は、山のほうには秋の気配が迫っているとのことだったので、近所で比較的紅葉で有名な護摩壇山に行ってみることにした。
南紀の道は、油断をするとやたら狭くなり、ちょっと手が不自由なボクにとって、安心して走れないこともあるが、田辺から2時間程度ドライブして護摩壇山(ひょっとして同じ田辺市内じゃないか?)にたどり着くまでは、とてもいい道で安心して走れた。
今日、走った国道371号線は、もともと有料の高野龍神スカイラインを使っていたから、当然といえば当然だけどね。
山頂に近づくと、風が冷たいのに驚いたと同時に、結構木々が色づいている。
標高1000m以上なんだから寒いのも納得だ。
紅葉の盛りはもう1週間ほど先だと思うが、十分秋の気配が感じられる。
ところで、護摩壇山という変な名称の由来は、源平合戦に敗れてこの地に逃げ延びた平維盛がここで護摩木を焚いてその命運を占ったことから、そう呼ばれるようになったらしい。
頂上付近にこの山のシンボルとも言える四角いタワーが見えてきたので、駐車場にクルマを停めてタワーに上ることにした。
駐車場は、めちゃ混んでおりおまけに車幅が狭いので、停めるのに一苦労。
最近流行の大きなワゴンも次々と駐車場に入ってきたが、停めるのを諦めて出て行った。
タワーは木造の小さなものだと思っていたら、鉄骨製でりっぱなエレベータが設置されていた。
タワーの展望台からは、周りの風景が一望できるので、ここでおいしいコーヒーを飲みたかったが、飲食禁止となっていてつまらなかった。
それでも、今日は抜群の天候に恵まれ、近くの紅葉した木々や遠くの山並みなどが360度見渡せて、気持ちがいい。
タワーを降りて、しばらく周囲の風景を見ていたが、さすがに寒くなったので帰途につくことにした。
山を下りながら、時々、道端にクルマを停めて、しばらくお別れの景色を堪能した。
今日は、山のほうには秋の気配が迫っているとのことだったので、近所で比較的紅葉で有名な護摩壇山に行ってみることにした。
南紀の道は、油断をするとやたら狭くなり、ちょっと手が不自由なボクにとって、安心して走れないこともあるが、田辺から2時間程度ドライブして護摩壇山(ひょっとして同じ田辺市内じゃないか?)にたどり着くまでは、とてもいい道で安心して走れた。
今日、走った国道371号線は、もともと有料の高野龍神スカイラインを使っていたから、当然といえば当然だけどね。
山頂に近づくと、風が冷たいのに驚いたと同時に、結構木々が色づいている。
標高1000m以上なんだから寒いのも納得だ。
紅葉の盛りはもう1週間ほど先だと思うが、十分秋の気配が感じられる。
ところで、護摩壇山という変な名称の由来は、源平合戦に敗れてこの地に逃げ延びた平維盛がここで護摩木を焚いてその命運を占ったことから、そう呼ばれるようになったらしい。
頂上付近にこの山のシンボルとも言える四角いタワーが見えてきたので、駐車場にクルマを停めてタワーに上ることにした。
駐車場は、めちゃ混んでおりおまけに車幅が狭いので、停めるのに一苦労。
最近流行の大きなワゴンも次々と駐車場に入ってきたが、停めるのを諦めて出て行った。
タワーは木造の小さなものだと思っていたら、鉄骨製でりっぱなエレベータが設置されていた。
タワーの展望台からは、周りの風景が一望できるので、ここでおいしいコーヒーを飲みたかったが、飲食禁止となっていてつまらなかった。
それでも、今日は抜群の天候に恵まれ、近くの紅葉した木々や遠くの山並みなどが360度見渡せて、気持ちがいい。
タワーを降りて、しばらく周囲の風景を見ていたが、さすがに寒くなったので帰途につくことにした。
山を下りながら、時々、道端にクルマを停めて、しばらくお別れの景色を堪能した。
コメント