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8月, 2011の投稿を表示しています

海で戯れる

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日差しが強くなるとベランダから見える海に入って見ようと思うことがある。 ここは、田辺湾の奥深いところで、比較的波は少ない。 ベランダからは、素敵な海の風景なんだけど。 夏になると、ここのリゾートマンションにも大勢の観光客が押しかける。 特にお盆の期間中は、海への挑戦を試みる人もいる。 この辺りの岩場には、サカナの他、ウニや貝などを採取することができるので、なかなか楽しい。 実際に、海に降りて見ると、堤防などが立ちはだかり、あまりきれいな風景とは言いがたい。 それでも、岩場に下りて、海水に足を浸すと、暖かい水だけども、小さな波がサラサラと寄せてきて、とても気持ちが良い。

白良浜海水浴場は素敵

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お盆で、しかも快晴となれば、海水浴場は大繁盛のはず。 そこで、ボクも早速、海に行って来た。 でも、普通に行ったのでは、人ごみで苦労するだけ。 そこで、出発時間を午後3時とした。 そうすると、大渋滞の道路が空いてくるので、浜にすぐ到着する。 大阪方面から来た客がそろそろ帰り始めるので、浜の近くの駐車場が空く。 おまけに、普段2000円の駐車料金が1000円! 今日は、熱中症対策として、ラッシュガードを着て、帽子をかぶって準備万端。 砂浜は熱いだろうと思ったが、夕方だったので、裸足で海辺まで歩けた。 足が不自由でも、何とか海に入りたいと、頑張って水に入った。 海水は暖かく、とても気持ちが良かった。 これこそ、若い頃に味わった海水浴の感覚だ。久しぶりだな。 10分くらい、海に入って満足し、自宅に向かった。 幸い

白浜花火大会

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先日の花火の日は、途中、少し雨が降ったし、帰り道は相変わらずの大渋滞に巻き込まれたので、十分対策を立てて、挑戦した。 今日は、本格的な花火大会なので、仕事が終わったら、大浦の事務所でカジュアルに着替えて、クルマで白良浜まで送ってもらう。 クルマだと、約5,6分だ。 夏の真っ盛りなので、浜辺は海水浴客でいっぱい。 おまけに通路には出店がどっさり出ていた。 日が暮れるに従って、どんどん人が浜に入ってくる。 花火自体は、前回より多かったが、以前は、大阪でPLや淀川の花火を見ていたので、規模は全然小さいが、浜に寝転んだり、階段に腰を掛けてゆっくり見られるのがいい。 もちろん、淀川花火大会は大阪のマンションのベランダからまともに見えて、とてもうれしかったんだけど。 ボクらは、いつもの通り、通路から浜辺に降りる階段に腰を下ろして、食ったり飲んだりしながら、特等席で眺めた。 海風で、煙が浜辺のほうに流され、せっかくの花火が見えにくかったのが、ちょっと惜しかったけど、十分、夏の夜を堪能させてもらった。 帰りは、日ごろのリハビリの成果を試すべく、ノルディックウォーキングで大浦事務所まで歩いた。 これによって、大混雑で全く進まない会場近くの道路を、渋滞で身動き取れないクルマを横目にスイスイと帰ることができた。 大浦事務所からは、まだ混雑に至っていない道路をマンションまでクルマで帰ることで、往来の混雑を完全にクリアして、今年は大成功だった。